保育理念

 教育・保育は、人格形成に関わる仕事であり、生まれて就学するまでの6年間は、特にその後の人生において主体的・意欲的に生きる力そして人間信頼や豊かな人間関係力の基本を創る人格形成に関わる重要な仕事です。 特に乳児期は、人間の体と心の土台期であり、どんなに小さくても、1人の人格を持つ人間として向かい合う事を大切にしています。

T、乳児期に育てたい力

   基本的な生活力の形成

  基本的な生活力は、人が自分らしく自由に生きる土台を創っています。そこで、生活リズム(睡眠・食事・排泄・衣類・清潔)を丁寧に育てています。

    生活やあそびを通じて意欲や達成感の形成

あかちゃんのコミュニュケーションは、泣くことから始まることを大切に考え、眼差し・手差し・表情・体全体でコミュニュケーションを取ろうとする心に寄り添い、大好きな大人を創り、周りの出来事に興味関心を広げ子どもの生活や楽しく豊かなあそびを通じて意欲や達成感を育てています。

U、保育で大切にしていること

  @人的環境

 愛着の形成が大事なこの時期、愛着のパートナーとして、受容的・継続的・安定的そして優しくかかわる力を持つスタッフを配置しています。
 保育士・栄養士・保健師・臨床発達心理士・医師等と連携を密にして、乳児の体と心の健康を促していきます。

   A物的環境

 室内は、睡眠が十分にとれる空間を作り、起きている時には、絵本、木のおもちゃ、手作りおもちゃなど「安全で、暖かくてほっとする」環境を配置し遊び経験を豊かに行なっています。
 近隣の公園を利用し、子どもの感性を豊かにする自然に出会っています。

V、給食の考え方

 季節、日本の伝統行事を考慮した献立作成に始まり、材料も旬のものを取り入れ、農薬、添加物の少ない食材、そして、素材を生かした献立を考えています。材料の購入は、栄養士が、自分の目で見て園児に安心できる新鮮なものを選んでいきます。 お散歩、外遊びと体をしっかり動かした子ども達が園舎に入ると給食室から漂う美味しそうな香りが漂い、給食を早く食べたい気持ちが抑えられなくなる様な環境をつくり、温かい食品は温かく、冷たい食品は冷たくをいつも心がけ、園児の帰りを待つ給食室作りを行なっています。

アレルギー対応について

即、命に関わる状況を生みだすこともある食のアレルギーについては、特に家庭との連携が必要となります。 即、命に関わる状況を生みだすこともある食のアレルギーについては、特に家庭との連携が必要となります。 又、園での食事中に、アレルギーを発見する事もある事を考え、入園にあたっての情報の共有、および予測されるアレルギーについての知識や対応についてしっかり、保護者と密な連携を行ないます。

W、障がい児保育へのとりくみ

近年、発達障がいを含む「気になる」子と呼ばれる子どもたちが保育場面に多くみられ健常発達の子どもと違う姿に保育者が悩む姿が多くあります。
そんな子ども達に、小さな時から丁寧な働きかけをすることで、発達の可能性は大きく広がると考えています。
当保育所においても、集団保育の良さを生かし定員の範囲内で可能な限り障がいを持つ子どもを受け入れていきたいと考えています。

X、親と園は子育てのパートナー

 保護者と保育者は、信頼関係の構築なくしてまん中にいる子どもの幸せはありません。家庭は、子どもがこの世に生まれて初めて生きる場所であり、子どもにとって「ほっとする・安心できる」人間関係の中で、生きる土台(基本的信頼感)を育てていきます。園は、子どもが集まることよって生まれる教育力を生かし、他人である大人や子ども達の中で人間大好き(社会的信頼)を育てていきます。両者は、違った立場ですが、子どもをまん中に子どもの人格形成に関わるパートナーであると考えてその為、送り迎えの時間、園だより、クラスだより、連絡ノート、懇談会、各種行事などを通して子どもの様々な姿を子どもの視点からお伝えし、親の悩みを一緒に考え「子どもって素敵だな」「親になってよかったな」と感じられるよう親力の形成を応援していきます。

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