~子どもの笑顔あふれる社会を願って~



 NPO法人なのはな初代理事長鈴木敏治(スーさん1945年生まれ)が育てられた時代は、豊かな自然と家族関係があり

*子ども時代、三保の海で泳ぎまくり、当時走っていた電車の鉄橋にぶら下がり、ぶら下がった上を電車が走っていったとか。

*青年期にアメリカに渡り挫折(?)して、行きのお金しか持っていないので、戻ってくるのにお金が無く、おかあさんに羽田まで迎えに来てもらったとか(おかあさまは、あきれていたとか・・)。

*事業を興してからライオンズクラブに入られ毎月清水駅に立ち福祉活動を行ったり日中友好の支援や個人的にも福井県にある重複障害の施設に支援をしていたとか・ ・・と、沢山あるのですが、この思い出を繋ぐとスーさんは、「いっぱい愛されて育ち、いっぱい遊んで、時には悪戯もして、夢中になるものを見つけ豊かな人間関係の中で自分らしく人生を歩き」まさしくNPO法人なのはなのめざす「人間らしく生きる力」を持ち合わせた私達にとっては、憧れの『笑顔の素敵なスーさん』であったと思います。

そして出会った頃、保育について「この保育は、当たり前の保育で、何も新しくないけど、子どもにとって大事な保育が、今少ないという事なんだね」とも話されていました。

現代社会は、ますます「自己責任」「子育ての孤立化」「あやしの子育てからスマートフォンの子育て」に変化している様に、ヒトとして生まれた子どもが人間として生きていくには、厳しい状況になっています。

初代理事長を失くしたことは、大きな損失ですが、その志を引き継ぎ、変わらず「人間として生きていく力の形成」を願い、「教育・保育」「子育て」「発達支援」とファィールドは、違っても保育創造を丁寧に進めていきたいとスタッフ一同思っています。


皆さまには、これからも変わらずご支援と応援を心よりお願い申し上げます。

20014年8月 理事長 岡村由紀子

NPO法人なのはな 設立までの流れ


 私達は、思春期を見通して「すべての子どもが、その子らしく生きていける」ように、その力を幼児期の感性的土台として育てる保育実践を心がけています。

これまで、私たちなりに、さまざまなニーズに応えるよう 「企業組合あおぞらキンダーガーデン」 「NPOまほろば」 「わとと・あおぞら」 として、それぞれの立場から“こどもたち”を中心においた活動をしてきました。

現在、子どもたちをめぐっては、いじめ・学級崩壊・少子化・不適切養育など心を痛めることがとてもたくさんあります。
幼児教育についても、サービス・ニーズ両者が多様化し、情報も溢れており、誰にとって大切なことなのかが分からなくなっているように思います。

そんな中でも、子どもたちが笑ったり、けんかしたり、はしゃいだり、べそをかいたりすることはいつもどこにでもある光景で、赤ちゃんでも、思春期でも、障害があっても、それはみんな一緒です。

「子どもの人権」はだれも否定することは出来ず「自分らしく輝き」「違いを認め合い」人間らしく育っていくことの大切さを痛切に感じています。

私たちが大切にしていきたいことを、もっともっと、たくさんの人たちに伝えていきたい。

今回、3つの活動をあわせて法人化することで、社会に向けても、こどもたちにも胸を張って活動をしていきたいと思います。

これからもずーっとこどもたちが、ありのままの自分でいられるようにこどもたちが、その子らしく生きていけるような基盤を幼児期に作っていきたいそういう思いで、“NPO法人なのはな”として新しいスタートをしていこうと思います。

法人の概要

法人名 特定非営利活動法人なのはな 
代表者の氏名 岡村 由紀子
認証年月日 平成20年3月7日
設立年月日 平成20年4月1日
主たる事務所の所在地 静岡県静岡市葵区川越町4-5
定款の目的 この法人は、核家族化、少子化が進行し地域的つながりが薄れる中、乳幼児のための教育・保育施設の運営ならびに発達障害児のための一時支援施設の運営等、地域の中で支えあい育て合うための施設運営事業を行い、子どもがありのままの自分でいられるような、活力ある住みよい地域社会を作ることを目的とする。
電話番号 054-253-0443
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